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スタディ・ラボの「中学入試国語過去問講座」は、国立/私立中学校の良質な入学試験問題(過去問)に取り組むことで文章の読み方や問題の解き方を体得し、中学入試合格に必要十分な国語力を鍛えていく講座です。

算数には力をいれるのに、国語は・・・?

スタディ・ラボ 配点例
名私立中学校の入試問題で、国語の配点が占める比重をご存じですか? 多くの学校で、国語は算数と同じ比重が置かれています。麻布中では30%、慶応湘南藤沢中等部では33%、灘中に至ってはなんと40%を国語が占めています。

国語と並ぶ入試の主要科目である算数については、勉強方法や計画の立て方に至るまで、進学塾や個別指導機関でもきめ細かに対応していますが、こと国語の勉強の仕方となると、「毎日コツコツとやることが結局は実力アップの近道です(国語は急に伸びません)」、あるいは「漢字や語句でしっかり取りましょう」などと明確な指針が与えられずに不安を抱いているお子さま、保護者の方が多いのではないでしょうか。また、国語という科目は、どうしても自学自習の方針を立てにくく、家庭学習で文章読解力や記述力をどのように伸ばしていけばよいのかわからない、問題を解かせても結局やりっ放しになってしまう、といった悩みも多く聞こえてきます。

学習プロセスへのきめ細かい指導とアドバイス

スタディ・ラボ 国語 学習プロセス講座は、国語の学び方がわからない、そして国語の成績に不安を抱えているお子さまと保護者様のために、大手中学受験進学塾で長年にわたり子どもたちの学習・進学指導に携わった国語科講師経験者が、国立・有名私立中学入試の良問を素材として、志望校が要求する1.読む力、2.設問を分析する力、3.解答を作成・表現する力など国語力全般を鍛えていくことを目的としております。

通常の添削指導では、子どもたちの答案(解答)に赤ペンで加除訂正を施し、子どもたちの目指すべき「到達点」を示してくれますが、そこに到達する具体的な「プロセス」について十分なアドバイスがあったかといえば、この点の関わり方が非常に薄かったのではないかと思います。それゆえ、赤入れがビッシリ施された解答が返却されても、子どもたちのカバンの肥やしになってしまうことが多かったのではないでしょうか? お母さんが、先生も一生懸命添削してくださるのだから、ちゃんとコメントを読みなさいねと言われても、子どもは正直です。そこには効果や実益が感じられないから、読まないのだと思います。

大切なのは、到達点として示されたレベルに、今の自分を導いてくれる具体的で、実行可能なアドバイスなのです。このような視点から、スタディ・ラボでは、国語という科目の本質、そして経験から得られた子どもたちの様々な学習へのアプローチ手法を考慮に入れたうえで、添削の対象を、子どもたちの思考の終着点である解答や答案用紙だけでなく、そこに至るプロセス、さらには事後の検証プロセスにまで拡大する必要性を強く感じ、そのための国語学習システムを構築しました。

「添削」という言葉の枠を超えた指導と効果

スタディ・ラボ 添削例
去問添削というメニュー自体は決して目新しいものではないかもしれませんが、本講座は、解答用紙に記入された答案の内容「だけ」を添削・評価の対象とするものではありません。解答欄の「書式や文字の大きさ、ていねいさ」はもとより、問題に向かう際の意識の持ち方、入試問題の課題文や設問へのチェックの入れ方、過去問題集に付属する解説や解答の活用方法、さらには振り返りノートの作成方法やその後の学習方法までを提示する(フィードバック)ところまでを指導・アドバイスの範囲としております。従来の「添削」という用語の枠に収めることのできない、子どもたちが国語に取り組むプロセス全般に関与する、「添削を超えた添削=プレミアム添削」とご理解いただきたく思っております。

したがって、受講当初の段階で誤答が多く、白紙の多い解答欄であったとしても、結果そのもので落胆する必要はありません。答案用紙のみならず、問題冊子へのコメントやノートへの講評を通じ、なぜ解けなかったのか、理解できなかったのかを分析する手法を子どもたちと一緒に考え、さらに今後どのような学び方(「何を」 「どのように」取り組むか)といったアドバイスを通じて、問題に取り組むごとに確実に実力を伸ばしていくシステムとなっている点が大きな特長です。

長年にわたり国語を苦手・不得手とする子どもたちに寄り添い、難関校への道案内をした経験者だからこそ成し得る、学習効果の高い講座内容であると自負しております。